若い頃、私は怖いもの知らずだった。
「無知はコスト」なんて言葉もあるくらいだけど。
誰が何を言おうと、
やりたい!と思ったら止まらなくて、
怖さを知らなかったから、
お客様だろうと年上だろうと、
いつも上から目線だった。
それで許されてたんだから、
なんて幸せだったんだろうf(^_^;
それがいつからか怖いものだらけになって、
そこから先の一歩が踏み出せなくなってた。
そう。
よく2時間サスペンスとかであるじゃない?
崖っぷちから真下を覗き込むと
はるか下のほうに海が、
どど~ん!Σ( ̄□ ̄;)
っていう、あの感じ。かな。
とてもとても恐ろしくて
そこから先へは行けないよ~(@_@;)
でもね。
後がない、
失うものなんて何もない、
とわかったから飛び込める、
っていうのもあったんだよね。
女は開き直ったら怖いぜ(≧∇≦)